今回は、たった1行のコードでテーブルが存在することを確認する方法を紹介します。
テーブル存在確認コード
では実際にコードを載せていきます。
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Sub CheckTableExist() 'TableName ・・・確認したいテーブル名を入れる If DCount("*", "MSysObjects", "[Name] = 'TableName'") > 0 Then MsgBox "存在する。" Else MsgBox "存在しない。" End If End Sub |
上記コードでマーカーした4行目でテーブルの存在確認をしています。
TableNameに存在を確認したいテーブル名を入れて実行します。
0よりも大きければそのテーブルは存在し、0以下であれば存在しないことになります。
いかがだったでしょうか?
今回はとても短い記事でした。それだけシンプルに確認ができるということですね。
この方法であれば簡単にテーブルの存在確認ができるのでとてもおすすめです。
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