[Access VBA]テーブルの列のデータ型をマクロで変更する方法

SQL
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以前、VBAで主キーを設定する方法をお伝えしましたが、今回はフィールドのデータ型を変更してみたいと思います。

以前の記事はこちら

ALTER TABLE を使おう

早速ですがやっていきたいと思います。

テーブルに変更を加えるときは、基本的に「ALTER TABLE」を使用します。
また、列(フィールド)に変更加えるときは、「ALTER COLUMN」を使用します。

これらは色々使えるので覚えておくと便利です。

 テーブルに変更を加える →「ALTER TABLE」
 列に変更を加える    →「ALTER COLUMN」

実際のコードはこちらです。

データ型の指定一覧は以下のとおりです。

数値型(長整数型) ・・・ LONG
数値型(倍精度浮動小数点型) ・・・ NUMBER
通貨型 ・・・ CURRENCY
文字型(短いテキスト型) ・・・ TEXT(文字数/Max255文字)
メモ型(長いテキスト型) ・・・ MEMO
バイト型(YES/NO型) ・・・ BYTE
オートナンバー型 ・・・ COUNTER


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