こんにちは。
今回はエアドロップ報酬をもらう時に最低限必要なものを紹介しますねー。
ERC20対応のイーサリアムアドレス(ETH)
MyEtherWallet
まずは、イーサリアムアドレス(ETH)。これはとっても大事。
ほとんどのエアドロップはETHアドレスで受け取ります。
ここで重要なのがERC20対応ってとこ。
取引所のイーサリアムアドレスだと対応してないので別のところから取得する必要があります。
じゃーイーサリアムはどこから取得したら良いかってことですが、特にこだわりがなければMyEtherWalletから取得しましょう。略称MEW
MetaMask
でも、MyEtherWalletだと複数のETHアドレス管理には向いてません。
もし複数のETHアドレスを使いたいならChromeアプリのMetaMaskを使いましょう!初期設定は必要ですが、2つ目のアドレスからはワンクリックで追加できます!!
複数のアドレスを作らない人でも、EtherDeltaやIDEXなどの取引所を使う人にはすごく便利なので持っておくと良いかもしれません。
Telegram
Telegram
次にTelegram(テレグラム)。
これもほとんどのエアドロップの公式テレグラムに、ブラウザで表示されたコードの入力が必要になります。
アプリをダウンロードするだけでなく、アカウントの登録もしましょう。電話番号が必須になります。
TextplusとNextPlus
もし、1つのエアドロップで複数回登録したい場合にはTelegramでは電話番号が必須ってこともあり、複数の電話番号が必要になってきます。
その際、simカードを何枚も用意するのは得策ではないですよね。
このときに使うのが無料でアメリカの電話番号が取得できるTextPlusとNextPlusを使います。
両方共、1端末あたり2つまで無料で取得できます。
Telegramの認証が通らないっていう噂も聞こえてきますが、フロリダ州あたりで選択しておけばめったに認証が通らないことはありません。
私はフロリダ州、地域番号は239を使っています。
メールアドレス
こちらもほぼ必須と言っても過言ではないほど。メール認証のあるエアドロップが結構あったりします。
で、普段使っているメアドではなく、捨てメアドを使います。
理由は簡単で、そのエアドロップがまともなところか判断が難しいからです。情報盗むためにやってるかもしれません。
捨てメアドはなんでもOKです。GmailやYahooで作るもよし。ブログなどでサーバー立ててるならそのメアドでもOK。捨てメアドアプリなんかでももちろん大丈夫です。
普段使っているメアドだけは避けましょう。
あ、メールは受信できるように設定しておいてくださいね!
1つだけ捨てメアドサイトを紹介しておきます。
BitcoinTalk
素早い情報がほしい人はBitcoinTalkにも登録しましょう。(情報収集だけなら登録しなくても大丈夫です。)
ICOやAirdropを含めて仮想通貨関連の一次情報が載ってくる場所なので積極的に活用しましょう。
そもそもエアドロップの情報収集する時に必要になるやーつ
BitcoinTalkが基本英語なこともあり英語がわからない人はみんなTwitterでエアドロップの情報を取得しています。
時たまTwitter連携などでもエアドロップ報酬がもらえるので登録しておきましょう。
最後に・・・
ここまで準備ができたら、Airdrop情報を収集するだけです!
私が参考にしているAirdropアカウント(Twitter)が幾つかあります。
別途、記事を書いたのでそちらを参考にしてみて下さい!
今回は以上です!
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