[Python]CCXTで扱える取引所でそれぞれどんなAPIが取得できるの?を解決する方法

Python
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。ただの糞記事ですw

 

最近、BTCFXのBOTがめちゃめちゃ流行っていますよね。個人的には50000円のBOTがかなり売れてると聞いて色んな意味でマジかよってなりましたw

BOTの中身を参考にするならともかく、それを信じて使う人がいるというのは数年ぶりに開いた口が塞がりませんでしたねw

(私が人が作ったBOTが信用できないだけなんですけどね。誰にでもバグとかあるし。)

 

最近ではFXBOTが浸透してきたこともあり無料でも良さそうなBOTがでてくるようになりました。わざわざ初期リスクを負ってまで買うほどのものでもなくなってきましたね。

 

わたしもいくつかのサイトを参考にBOTを作っています。

特に最近私が参考にしているBOTのコードはこちらです。ちょっと検証や解読に時間がかかってますが、無料なのにかなり良さそうな作りになってそうです。

 

 

 

話がずれたので、表題に戻しますね。

CCXTで取り扱われている取引所はたくさんありますが、それぞれの取引所で扱えるAPIとしてなにがあるのかあまり把握できないですよね。CCXTのマニュアルを見る限り情報を取得するときはprivateGet~にその取引所のAPIをつなげてあげればいいんだろうなーって感じもしますが、あまりうまくいかないてこともあると思います。

 

ちなみにCCXTのマニュアルはこちら

 

で、うまくいかないなーって感じているときに使ってほしい関数というものがあります。それがこちら、『Dir』です!

Dirでは、そのオブジェクト(ccxt.bitmex等)で使用できるメソッド?やプロパティ(privateGet~)を取得することができるんです。

 

例えば、BitMEXを調べるとしたらこんな感じのコード。

 

そして出力結果はこちら

 

クソ長いですねw

まあ、たくさんあるけどよく使うとしたら、privateGet~やpublicGet~かなと思います。

そのなかで例の一つを取り上げるとして、『privateGetOrder』を見てみることにします。

きっとBitMEXのAPIにOrderというものがあるんだと当たりをつけてみると、ありました!

Link:https://www.bitmex.com/api/explorer/#/Order

 

逆に、使いたい取引所のAPIが分かっているのであれば、さっきの出力結果を検索して見つけることも可能になります。

例えばBitMEXのチャートを取得したい!ってなった時に、BitMEXのAPIページを見ると /quote/bucketed を使えば取得できることがわかります。

Link : https://www.bitmex.com/api/explorer/#!/Quote/Quote_getBucketed

 

 

そこから、上の出力結果からQuoteで検索してみると、『publicGetQuoteBucketed』がありました!

 

ということで、BitMEXでチャートを取得する時はこんな感じになります。

(とはいっても、チャート取得する時はccxt.exchange.fetch_ohlcvで取得できるんですけどねw)

 

以上、CCXTで扱える取引所でそれぞれどんなAPIが取得できるの?を解決する方法でした。

---コメント---

タイトルとURLをコピーしました